昭和37年6月16日に野々市の農家の14代目として生まれ、平成27年、野々市市議会議員に初当選。現在3期目。
平成31年野々市市議会副議長。令和2年教育福祉常任委員会委員長。令和3年総務産業常任委員会委員長。議会運営委員。
現在、家族は1女2男の5人家族。
氏名
安原 透(やすはら とおる)
住所
郷一丁目
所属政党名
無所属
会派
当選回数
3回
所属委員会
- 野々市市議会副議長 (R.6.3.22~)
- 白山医療企業団議会副議長 (R5.06.01~)
- 所属委員会
- 教育福祉常任委員会
- 予算決算常任委員会
- 議会改革特別委員会
- 白山石川医療企業団議会
ご挨拶
「いつも笑顔で暮らすことの出来るまちづくり」
本市では、市制施行後にまちづくりの最上位計画である第一次総合計画がスタートし、市民と行政、民間業者などが対等な立場に立ち、協働でまちづくりを進める「市民協働のまちづくり」を策定し推進してきました。
そして昨年、次の10年の計画、第二次総合計画が策定され、引き続き市民と行政、民間業者などが対等な立場に立ち、協働でまちづくりを進める「市民協働のまちづくり」の更なる推進が策定されました。
市民協働による取組みをより一層進めていくためには、地域課題への関心や、協働の意識を持つ市民がより増えるように、まちづくりに参加しやすい環境をつくることが必要となります。またその過程では、地域の皆様からの行政に対してのご意見やご提案、要望等がたくさん出てまいります。
本市を見ますと最初の土地区画整理事業が始まってから半世紀以上の年月が経ち、そこにお住まいになられる市民の皆様も次の世代に移ってきております。市内各地域によってそれぞれ地域間の事情も大きく変化してきています。
今後、本市でも目まぐるしい社会変化や高齢化、生活様式の多様化で5年後10年後を考えると地域活動を続けていくことが難しくなることが想定されます。だからこそ、いまから地域の将来を見据え野々市市における地域コミュニティの活性化の推進がより大切になってまいります。
私は、皆様からいただいたご意見、ご要望を着実に市政に反映してまいります。そして地域と行政の橋渡しや調整等、地域をお支えしていくことの重要な役割をしっかりと果たしてまいります。
これまでの野々市らしい地域のコミュニティを大切にして「よりまちづくりに参加しやすい環境」をつくり、お子様を持つお母さんや高齢者の皆様が「いつも笑顔で暮らすことの出来るまちづくり」を目指してまいります。
地域での主な役職
- 全国災害ボランティア議員連盟石川県支部理事
- 郷地区連合町内会顧問
- 野々市市バドミントン協会会長
- 野々市市ペタンク・ブール協会会長
- 田中八幡神社総代長
地域参加活動の実績
- 日本防災士機構認定防災士(防災士登録140282)
- 野々市農業協同組合正組合員
- 石川県菌床椎茸組合理事
- 野々市農業振興協議会監事
- フレッシュじょんから夕市会員